てらまんの投資録

アラサーリーマンによる投資中心の雑記

金の果実

昨今の話題を総なめにしているロシアによるウクライナ侵攻ですが、2度の停戦協定を経てもロシアの侵攻は止まりませんでした。

 

それもそのはずで、ロシア側の条件である ウクライナNATOの非加盟の確約と非武装化ウクライナ側にとってとても受け入れられるものではないでしょう。

 

本日3/4のニュースで、ロシアがウクライナザポリージャ原発を砲撃し一部が炎上、その後鎮火するも原発はロシア軍に占領されたとの報道がありました。

 

ここからは個人の感想ですが、戦闘が長期化する可能性はやはり高そうですね。

NATO加盟国の派兵により第三次世界大戦勃発、とまでは流石にいかないと思いますが、ロシアがどこまで侵攻するかは予測が難しいです。

1つ言えるのは、近日中に停戦するのは無さそうです。ウクライナがロシアの要求を呑むことは現状では無さそうだからです。

 

ところで、有事の際によく取り上げられる物に 金 がありますが、ここ数日は過去最高値を更新する日が多々ある状況です。

リスクヘッジの一環として純金の購入もありかと思われます。

私自身も銘柄コード1540の純金上場信託『金の果実』を定期的に少しずつ購入しています。

いわゆる防御の投資です。

 

今年は現金比率を上げ、投資先も純金の割合を少し高めるなど、より守備力を高めていく方向に固まってきました。

マッチングアプリで彼女を作ろう その2

前回の続きで、会う約束の取り付け方です。

 

まず切り出すタイミングについてですが、相手に依ります。

というのも、大まかに以下の2タイプがあるからです。

 

・しっかりメッセージのやり取りを重ねてからじゃないと会うのは恐いという女性

・会って話さないと分からないからとりあえず会ってみようというタイプの女性

 

まずは相手がどちらのタイプなのかを見極める必要がありますが、筆者の経験則で言えばメッセージのやり取りが5~10往復程度で 会ってみたい と伝えるのが結果的に会える確率は高いと感じています。

 

メッセージをだらだら続けているとただのメル友状態になりがちで、一度その状態になったらそこから脱却するのは難しいです。

女性は自分の感情を動かしてくれる相手を好きになる傾向があるので、メッセージをだらだら続けるような 相手の感情が何も動かなくなる状態はできるだけ避けましょう。

 

次は、無事会う約束を取り付けたらの話です。

 

基本的には何かしらの食事に行くのが一般的と思われますし、筆者もそうしていました。

 

無難なのは、夜の食事ではなくランチに誘うことです。カフェタイムにカフェに行くのもいいでしょう。

 

初対面の人といきなり夜飲みに行くのは恐いけど、ランチであれば気軽に来やすいというタイプの女性がいるからです。

ランチの方が安いのでお財布にも優しいです。

 

ただこれは恋人や結婚相手を探している場合の話で、遊び目的ならばいきなり夜飲みに誘ってダメなら次の人、という方が効率は良くなると思われます。

 

また、夜飲みに誘っても普通に来てくれる女性はいます。

夜飲みに誘っても良さそうと感じる相手ならいきなり飲みに誘っても問題ありません。

 

お酒が飲めるかどうかは確認しましょう。

 

会う前に一度電話したいという女性もいるので、その場合はできる限り応じましょう。

 

そして重要なのは、断られる勇気を持って誘うことです。

会う約束を取り付ける以降の段階から、断られる、拒絶されるとメンタルのダメージが大きくなってきます。

傷付くことを恐れない、みっともない失敗をしても気にせず次に行くメンタルが重要です。

 

ちなみに当日ドタキャンに遭遇するのは全く珍しくありません。

今日やっぱり行けない、と連絡をしてくれる人ならまだマシで、何の連絡もなしにドタキャンされることもしばしばあります。

筆者も10回は超える回数のドタキャンに遭い、その度に辛酸を嘗める思いをしました。

 

そうこうして無事に会えたら、いよいよ対面のコミュニケーションの始まりです。

といっても、あまり気を張らず楽しもうくらいの気持ちで臨みましょう。

緊張するなら、素直に緊張していることを相手に伝えるのも悪くありません。

 

話題は、よくある初対面の質問(休日何しているんですか等)や、相手の趣味について聞くなどすればいいです。

 

重要なのは、聞かれてもいないのに自分語りをしないことです。

話をする時間が、自分:相手=2:8くらいになるイメージでいく方が、好感を持たれやすいです。

聞いてもいないことをペラペラ喋る男性に魅力を感じる女性は少ないです。

ちゃんと相手の話を聞く、相手のことをちゃんと肯定する、を守れば嫌われる可能性はかなり下がります。

 

それでも、相性が悪ければ何をしてもダメな時はあります。

 

筆者も、4人に1人くらいの割合で解散後にLINEとマッチングアプリトークルームをブロックされた記憶があります。

何が悪かったのか反省して次に活かすのは良くても、それで落ち込んでしまうのはよくありません。

諦めて次に行こうと切り換えましょう。

 

次に奢るか割り勘にするかについてですが、どちらでもいいと思います。

 

奢ってくれないならもう会わないという女性とはこちらから願い下げ というスタンスの方が、キツい女性と付き合ってしまうような長期的なリスクは回避できるかと思われます。

 

ただ、奢る方が無難ではあります。二度目も会える可能性は多少上がるかもしれません。

 

最終的な結論として言いたいのは

数打ちゃ当たる、ってことです。

当たるまでへこたれずに数を打ち続けましょう。

マッチングアプリで彼女を作ろう

私は過去にマッチングアプリで恋人を探していたり、特に目的無く暇つぶしでやっていたりしていました。

 

今では付き合って1年以上になる恋人に恵まれたのでマッチングアプリはやっていませんが、当時意識していたことをこの記事に書き残します。

ちなみに筆者のマッチング数は500人以上、実際に会った人数は40~50人程度です。

 

どうやってマッチ数を稼ぐ?

 

遊び目的であろうと本気の恋人探しだろうと、最重要なのはマッチする人数を増やすことです。

 

マッチせずともメッセージが送れるアプリもあるかもしれませんが、基本はマッチしないとメッセージを送ることもできないので何も始まりません。

 

マッチするためには、自分がいいね (またはLike等) を押した相手に いいね を押してもらう必要があります。

 

いいね を押してもらうには、プロフィールの写真、自己紹介文で自分の魅力を伝えなければなりません。

 

どういうプロフィールを作るべきか?

 

女性の好みは十人十色なので、万人に刺さるような正解はありません。

しかし、最低限押さえるべき重要なことはあります。

 

まず写真について

 

重要なのは他撮りであること、清潔感があることです。

身だしなみをしっかり整えた写真にしましょう。

写真は最低3枚あるとベターです。1枚しかないと不安を感じる女性もいます。

旅行中などの自然な自分が写っているような写真だといいです。

猫カフェに行くなどして動物と戯れている写真を撮ってもいいかもしれません。

 

次にプロフィールの文章ですが、目的によって変わります。

真剣に結婚相手を探すなら最低限譲れない部分(子どもが~人欲しい等)は書いた方が後々のためにいいでしょう。

 

とりあえず恋人が欲しい、程度なら簡潔に趣味を書くだけで構いません。

遊び目的の場合は、見た目など会ったら中々誤魔化せないようなこと以外なら嘘で塗り固めたプロフィールを作ってもいいと思います。(高年収であるなど)

 

いずれにせよ長々プロフィールを書いても読まれないので、アピールしたい部分を簡潔に分かりやすく、が大事です。

 

実際にマッチしたら、早めにメッセージを送りましょう。遅くて良いことはあまりありません。

このファーストコンタクトが大事になります。

大事なのですが、実際なんて送ればいいのか、これも明確な正解はありません。

 

よくある悪い例の1つに、『はじめまして!よろしくお願いします。』などのオーソドックスな定型文しか送らないことが挙げられます。

 

この挨拶は特別ひどいわけではなく、これでも普通に返事を返してくれる女性はいますが、最初からそれなりに好意を持たれてない場合、返信率がガクッと下がります。

 

マッチングアプリの世界においては、圧倒的に女性優位な世界です。

男性はマッチするのも苦労することが多々ありますが、女性側はマッチ自体に困るようなことには中々なりません。

 

女性はマッチングアプリをやる限り、数多の有象無象の男共から毎日のように大量に『はじめまして!』という何の味もしない挨拶を貰うので、そういった印象に残りづらい定型挨拶は良くありません。

 

最低でもメッセージを送る女性の趣味に触れる等、あなたにちゃんと関心を持っています という姿勢を見せましょう。

 

相手の趣味に触れる場合、自分もその趣味についてそれなりに知識があるのがもちろんベターです。

しかしそういった趣味を女性が持ってない 記載がない場合は、女性の趣味の中から何か1つを調べてそれを話すのもいいでしょう。

その場合、知ったかぶりはしない、あまり分からないけどそれについて調べてみたなど、基本的には正直な姿勢で行くのが結果的にいい方向になりやすいです。

趣味等の情報を全くプロフィールに書いてない場合は、ただの暇つぶし、真面目にやっていない、サクラ等そもそも期待薄ですが、写真から得られる情報を使ってメッセージを考えるしかありません。

 

今回はここまでにします。次回、会う約束を取り付けるから再開します。

てらまんのコロナ録とゲーム

2/9に発熱、PCR検査をし、2/10に陽性反応の連絡を病院から頂きました。

隔離期間は2/10~19の10日間。

 

2/9、最高39.1度の発熱、横になるのも辛いほどの強い倦怠感、唾を飲み込むのも痛いほどの喉の痛み(痛みは5日間続く)。

 

2/10、倦怠感は無くなるも38度前半~後半をウロウロと喉の痛みに耐えつつひたすら寝込む。

 

2/11、熱は38度前後、この頃からYoutubeを観る、ポーカーやゲーム(積んであったFF12 tza、零 濡鴉ノ巫女)をする余裕が生まれる。

 

2/12-13、熱は37度台、暇なのでひたすらゲームをやる。暇すぎてFF12における普通のプレイではほぼ入手できない最強武器を3時間かけて乱数調整して入手するほど。

 

2/14 熱は37度前後とかなり治まる。喉の痛みも治まり気兼ねなく食事ができるようになるも、この日から突然味覚と嗅覚が失われる。

 

2/15~19 味覚と嗅覚以外は通常の状態になる。

 

2/25現在 味覚は多少戻りましたが、味覚レベルは味覚消失前の40-50%程度のイメージで、刺身など味をほとんど感じられない食べ物もあります。

 

筆者は都内在住で、この頃は都内の1日の感染者数は2万人前後を推移していました。

都の人口は約1400万人なので、0.1%~0.14%で当たる(感染する)抽選を毎日繰り返している状態でしょうか。

実際には無症状者、発覚しない感染者も存在すると思われるので、もう少し高い確率になりそうですし、濃厚接触者になる確率はこれよりはるかに高いです。

 

もはやいつ自分が感染しても不思議ではないのは確率の観点からも言えそうです。

 

ところで話は大きく変わりますが、私のような基本節約する人間にとってゲームは非常にコスパが良いです。

 

5000円程度で何十時間も遊べ、飽きたらメルカリなどで売ってしまえばほとんどお金を使うことなく楽しめてしまいます。

物によりますが、8割程度のリセールバリューがあるソフトもざらにあります。(特にSwitchのソフトは9割のリセールバリューがついてもなんら不思議ではありません)

 

倹約が重要な一般庶民の零細投資家において、ゲームは心強い味方になってくれますね。

ウクライナ危機

ウクライナ危機の影響で、米国株をはじめ株価が連日下がっています。

 

私としては、今年は現金比率を高めるために毎月の投資額を少し減らす方向にしました。

 

20年以上ドルコスト平均法を続けるつもりなら、昨今の下落も気にせず積み立てればいいという考え方もあると思いますし、仮に今後数年以内に大暴落がおきたとしても20年以上の長期的パフォーマンスが劇的に悪くなるということもないかと思われます。

 

ただ、今回は第二次世界大戦以来の安全保障上の危機になる可能性もあると言われるほどの状況なので、様子見に回って投資のペースを落としても悪い結果になることはなさそうです。

なんなら今持っているポジションを多少手放すのも悪い選択にはならなさそうです。

 

有事の際には流動性が最も高い現金の価値が一時的に上がるものです。

 

ここで投資額を減らすということは、より事態が悪化することに賭けることと同義とも言えそうです。

私自身は明確な根拠などはこれといってありませんが、事態は悪化する寄りの予想です。

 

いずれにせよ、しばらくは大人しく動向を見る方針でいきます。

考えることをやめない

世の中には、固定観念、 思い込みに囚われている人がいると日常で時折思います。(この考えも思い込みの1種ではあります)

 

思い込みに囚われるということは、考えることを放棄すること、と認識しています。

 

思い込みに囚われた人とは?

〜であるべき、〜しなければならない という思考の頻度が高い価値観を持ち、その自分の価値観を万人に当てはめられると思い込んでいる人。

自分の経験、歩んだ道を肯定する為、それらが正しかったと思い込みたいが為に、人にそれを強要する。

 

これらの人は大抵の場合、自分の気に食わなかった人に対して

 

こんな社会の常識も知らないのか?

こんな当たり前のことも分からないのか?

 

と、自分の常識が絶対であることを盾に感情的に責め立ててくることが往々にしてあります。

 

それはそれで1つの価値観なので仕方ありませんが

単に自分が気に食わなかっただけの話なのに、

 

『社会的に』お前は間違っている

 

という、主語を 自分→社会 に大きく拡大した言い方をして相手を断罪しなければ気が済まない人が一定数存在します。

 

これは思考が凝り固まっている人の典型とも言えそうです。

 

私見ですが

〜であるべき、という思考は、その時の不遇で納得しきれない理不尽な自分の状況を肯定する為に生まれる思考だと私は思います。

 

よくある例で言えば

・人間は働くべきである

 

この思想に囚われている人は、老若男女問わず一定数存在すると思われます。

そもそも日本には『勤労の義務』なるものが存在しますので、社会全体で見れば働くべきと考える人が多数派なのが自然に思えます。

 

ちなみに私は普通の会社員ですが、人間は働くべきであるとは全く思いません。

 

雇われで働くことは生きる為の1つの手段です。

働かずとも余裕で生活できるほど財力があれば、働く必要はないからです。

親がアラブの石油王で、無条件で毎月300万円くれるなら、少なくとも雇われの労働者になる人はほぼいないでしょう。

もしやりがいを求めるなら、自分の好きな事業を好きなようにやるのが自然で、誰かの下で働くことでやりがいを感じるのは妙です。

 

人は働くべきである、という思想に囚われている労働者は

働かないといけないという不条理な環境で生活を続けざるを得なく、その不条理さを強引に納得するために、人間は働くべきなんだ、と根拠無く思い込むだけに思います。

 

誰しも、自分のしてきたこと、することが間違いとか、嘘だったとか、必要なかったとか、そんなことは思いたくないでしょう。

何十年もバリバリ働き、それを誇りにしていたならば、それが別に必要の無いことだったと思いたくないでしょう。

 

もし、自分の人生をかけて成し遂げてきた物が実は誰にとっても(自分でさえも)必要無かったものだと認めてしまったら、もはや自分を全否定することになってしまうからです。

 

 

ここで別の視点でこの話を見ていきます。

 

なんでもそうですが、より深く思考する人ほど、成功する確率、勝つ確率は上がると思います。

受験、就活、仕事、スポーツ

なんでも当てはめられます。

ポーカーなどのゲームも例外ではありません。

 

そして

〜であるべき、という思考を頻繁にする人ほど

思考力が低い可能性が高い、と私は思います。

 

思考力が高い人とは?

『人は働くべき』という一般論は何故存在するのか?

といったように、例えば世間で常識とされる事柄を常識の一言で片付けず、一度自分の頭で考える人を指します。

 

〜であるべき思考 では、そこで思考が止まってしまいます。

 

投資でいえば、そういう風に立ち止まって考えれば考える頻度が高い人ほど、資産が増える可能性が高まると私は信じています。

 

なんでも自分の無い頭でとことん考えてみる。

 

これを守って生きていきたいものです。

という微妙なオチで終わります。

今日のニュースつまみぐい

・本日の日経平均株価は547.04円高 TOPIXは34.45ポイント高

 

昨日の下落の反動で多少盛り返した動きですね。

私の積立NISA枠はひふみプラスに投資しているので、これは日本株になります。

なので、日経平均TOPIXも毎日見ています。

 

私は基本米国株派ですが、積立NISAの枠くらいは愛する日本に投資しようということで日本に投資しています。

なお今のところ、ひふみプラスのみで投資額約33万、含み損は5万円近くに上り 慟哭を禁じえません。

 

・米アップルの純利益が前年同期比20%増の346億3千万ドル(約4兆円)

 

iPhone13の売れ行きが好調だったようです。ちなみに私は未だにiPhone7を使用しております。

不便でないので新機種を購入する必要性を感じず、一体いつまで使い続けるのか自分でもわかりません。

 

また昨日はテスラが最高益(前期の7倍超えの純利益)だったとの発表があり、半導体不足と叫ばれる今の世の中でよく業績を伸ばせるなあと感心するばかりです。

 

その企業の業績を伸ばせるかは社員が優秀かどうかではなく、経営者が優秀かどうかで決まるという話がありますが、経済ニュースをぼんやり眺めていると本当にそうなんだろうなあと思わせられます。

 

原油価格高騰により、政府によるガソリン価格抑制策が27日に開始するも、値段下がっていないとガソリンスタンド(以下GS)に苦情がくる

 

政策内容としてはガソリン、灯油、軽油重油を対象に1月27日以降、いずれも1リットル当たり3円40銭の補助金を元売り業者に支給するそうです。

 

しかし店頭でのガソリンの価格があまり下がらず、苦情が来てしまい困惑するGSがあるそうです。

 

というのも、実際価格を下げるかどうかは各々のGSが仕入れ値、在庫、人件費や周辺他店の動向を総合的に見て決めるので、価格の引き下げ効果が表れるまで時差がありそうです。

 

いずれにせよ世相を見ていると、都心に住む限り一生車を持たないという私の決意は深まるばかりです。