てらまんの投資録

アラサーリーマンによる投資中心の雑記

マッチングアプリで彼女を作ろう

私は過去にマッチングアプリで恋人を探していたり、特に目的無く暇つぶしでやっていたりしていました。

 

今では付き合って1年以上になる恋人に恵まれたのでマッチングアプリはやっていませんが、当時意識していたことをこの記事に書き残します。

ちなみに筆者のマッチング数は500人以上、実際に会った人数は40~50人程度です。

 

どうやってマッチ数を稼ぐ?

 

遊び目的であろうと本気の恋人探しだろうと、最重要なのはマッチする人数を増やすことです。

 

マッチせずともメッセージが送れるアプリもあるかもしれませんが、基本はマッチしないとメッセージを送ることもできないので何も始まりません。

 

マッチするためには、自分がいいね (またはLike等) を押した相手に いいね を押してもらう必要があります。

 

いいね を押してもらうには、プロフィールの写真、自己紹介文で自分の魅力を伝えなければなりません。

 

どういうプロフィールを作るべきか?

 

女性の好みは十人十色なので、万人に刺さるような正解はありません。

しかし、最低限押さえるべき重要なことはあります。

 

まず写真について

 

重要なのは他撮りであること、清潔感があることです。

身だしなみをしっかり整えた写真にしましょう。

写真は最低3枚あるとベターです。1枚しかないと不安を感じる女性もいます。

旅行中などの自然な自分が写っているような写真だといいです。

猫カフェに行くなどして動物と戯れている写真を撮ってもいいかもしれません。

 

次にプロフィールの文章ですが、目的によって変わります。

真剣に結婚相手を探すなら最低限譲れない部分(子どもが~人欲しい等)は書いた方が後々のためにいいでしょう。

 

とりあえず恋人が欲しい、程度なら簡潔に趣味を書くだけで構いません。

遊び目的の場合は、見た目など会ったら中々誤魔化せないようなこと以外なら嘘で塗り固めたプロフィールを作ってもいいと思います。(高年収であるなど)

 

いずれにせよ長々プロフィールを書いても読まれないので、アピールしたい部分を簡潔に分かりやすく、が大事です。

 

実際にマッチしたら、早めにメッセージを送りましょう。遅くて良いことはあまりありません。

このファーストコンタクトが大事になります。

大事なのですが、実際なんて送ればいいのか、これも明確な正解はありません。

 

よくある悪い例の1つに、『はじめまして!よろしくお願いします。』などのオーソドックスな定型文しか送らないことが挙げられます。

 

この挨拶は特別ひどいわけではなく、これでも普通に返事を返してくれる女性はいますが、最初からそれなりに好意を持たれてない場合、返信率がガクッと下がります。

 

マッチングアプリの世界においては、圧倒的に女性優位な世界です。

男性はマッチするのも苦労することが多々ありますが、女性側はマッチ自体に困るようなことには中々なりません。

 

女性はマッチングアプリをやる限り、数多の有象無象の男共から毎日のように大量に『はじめまして!』という何の味もしない挨拶を貰うので、そういった印象に残りづらい定型挨拶は良くありません。

 

最低でもメッセージを送る女性の趣味に触れる等、あなたにちゃんと関心を持っています という姿勢を見せましょう。

 

相手の趣味に触れる場合、自分もその趣味についてそれなりに知識があるのがもちろんベターです。

しかしそういった趣味を女性が持ってない 記載がない場合は、女性の趣味の中から何か1つを調べてそれを話すのもいいでしょう。

その場合、知ったかぶりはしない、あまり分からないけどそれについて調べてみたなど、基本的には正直な姿勢で行くのが結果的にいい方向になりやすいです。

趣味等の情報を全くプロフィールに書いてない場合は、ただの暇つぶし、真面目にやっていない、サクラ等そもそも期待薄ですが、写真から得られる情報を使ってメッセージを考えるしかありません。

 

今回はここまでにします。次回、会う約束を取り付けるから再開します。